Insulation & Air barrier

アイシネンの秘密2 「断熱とエアバリア」
断熱、気密、吸音、安全など、ひとつの素材でさまざまな効果

空気と水は暮らしに不可欠ですが、建物にとっては扱いが難しいものです。たとえば空気は、熱や臭い、音、塵、水分などの運び手になります。水は、氷(固体)、液体、蒸気(気体)と吸着水の4つの形で存在し、湿気を帯びた環境はカビや細菌の温床になることもあります。ともあれ、この空気と水をいかにコントロールするかは、常に私たちを悩ませる問題です。

アイシネンフォームは建物をすっぽり包み込み、フォーム内部の対流しない空気の層を利用して建物外部と内部の間に障壁を作ります。これが“エアバリア”です。このバリアをはることで、空気と水の問題を解決し、室内の環境を快適にコントロールできるのです。

掌に載せても軽いアイシネンですが、それはきめ細かな気泡(セル)が密に組成されているため。フォーム内の空気の動きを制限することにより、熱や水分、匂いや音なども極力抑える事が可能です。一例を挙げれば音響特性は減衰率が37db(デシベル)ですが、これはアイシネンを施工することで、入ってくる音も出て行く音も、どちらも低減する効果が期待できることを意味します。

下の円グラフで明らかなように、漏気の原因はさまざまですが、従来は見落とされがちなコンセントのまわりや配管・配線が通る部分の施工もアイシネンなら容易です。バクテリアや虫たちが好む成分も含まない上(※FAQ's15参照)、結露をしに くいために、カビが繁殖しにくい環境を作り上げます。また、人体に有害な成分や温室効果の原因とされる化学物質を一切含まず、たとえ火事で焼かれても、アイシネンは表面が炭化するだけ(※FAQ's9参照)。柱などの構造物に柔軟に密着しますから、建物全体の強度を増すことにも繋がります。

漏気の主な原因

漏気の原因は多岐にわたり、特にドアや窓など大きな開口部の周辺の断熱対策が重要です。

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